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日本ビットコイン産業株式会社
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「シードフレーズを作って学ぶ:SeedSigner + サイコロ実践ワークショップ」開催のご報告

「シードフレーズを作って学ぶ:SeedSigner + サイコロ実践ワークショップ」開催のご報告

このたび、当社が運営するメディア「ビットコイン研究所(https://bitcoin-research.jp/)」は、2026年8月26日(水)にTokyo Bitcoin Baseにて、「シードフレーズを作って学ぶ:SeedSigner + サイコロ実践ワークショップ」を開催いたしましたので、ご報告申し上げます。

イベント概要

イベント名:シードフレーズを作って学ぶ:SeedSigner + サイコロ実践ワークショップ 開催日時:2026年8月26日(水)19:00〜21:30(Tokyo Bitcoin Base B1階にて受付) 会場:Tokyo Bitcoin Base(東京都新宿区四谷本塩町) 主催:ビットコイン研究所 解説者:押川拓夢氏、守屋彰眞氏、ましゅ〜氏(Tokyo Bitcoin Base)

イベントページ:https://luma.com/kasmiefe

当日の様子

本ワークショップは、2026年7月に発生したCOLDCARDのRNG(乱数生成)問題をきっかけに、「自分のシードフレーズが本当に自分だけの乱数で作られているか」を検証することの重要性が改めて注目される中、実際に手を動かしてその仕組みを確認する場として企画いたしました。当日は10名の方にご参加いただきました。

当日のプログラムは以下の通りです。

  • HWWとは何か?(ましゅ〜氏)
  • COLDCARD事件の簡単解説(守屋氏)
  • SeedSignerとは何か?(押川氏)
  • SeedSignerのサイコロ生成でシードフレーズ検証(守屋氏)
  • SeedSignerで何ができるか実演(押川氏)

シードフレーズ検証のパートでは、参加者がSeedSignerとサイコロを使って実際にシードフレーズを生成し、サイコロの出目の入力通りに出力されたかをWebサイトを活用して確かめました。

SeedSignerは主催側でも複数台用意し、お持ちでない方も参加できるようにしました。サイコロを転がして検証するこのワークは大いに盛り上がり、参加者同士の会話や質問も活発に交わされ、会全体としてシードフレーズの仕組みへの理解が深まる時間となりました。

参加者の中には遠方から足を運んでくださった方もいらっしゃいました。SNS上でも、サイコロを振るところから自分自身で乱数を生成し、その仕組みについての解説を交えながら実際にウォレットを作成できた点を評価する声や、初めて知る内容が多く良い学びの機会になったといった感想が寄せられています。

アンケート結果

イベント終了後にご参加者へアンケートを実施し、7件のご回答をいただきました。

事前のビットコインに対する知識レベルは平均3.9(5点満点)、イベント満足度は平均4.9(5点満点)で、回答者の86%が最高評価の5を選択しました。一方、説明の難易度は平均3.1(5点満点)となっており、参加のきっかけとしてはCOLDCARD事件への関心を挙げる方が目立ちました。

自由回答では、「シードフレーズの生成という最も基礎的な部分の技術のおさらいができた」「座学とワークショップの両方があり、断片的な知識が線としてつながった」といった声をいただきました。「エンジニアではないため技術的な部分は難しかったが、構造のおおよその理解はできた」という感想もあり、内容の実践性と難易度のバランスは今後の検討材料と考えております。

今後取り上げてほしい内容としては、マルチシグ作成など今回と同様のハンズオン形式や、ライトニングネットワークに関する勉強会を望む声のほか、「ノードを立てる」ことの意義について詳しく知りたいというご要望もいただきました。

今後に向けて

ビットコイン研究所は今後も、ビットコインおよびライトニングネットワークに関する最新の知見を、座学とハンズオンの両面から広く共有する場を継続的に設けてまいります。今回のアンケートでいただいたご要望も踏まえながら、技術の進展を社会実装へとつなげるべく、コミュニティとともに歩んでまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。